やっぱり図書館。絵本はいーっぱいありますよ。
絵本、びりびりしちゃうみっちゃんでした。
いままでの紹介した記事のなかでも、「おやおや、おやさい」とか「みんないっしょに」とか、ビリビリに破れている絵本の写真を載せていましたが、0歳から1歳すぎのみっちゃん、もう、本当によく破ってました。なんでだろう。切れる感じとか、音とか楽しかったんでしょうね。おばあちゃんからもらった「はらぺこあおむし」からはじまり、結構ビリビリな絵本がいっぱいあります。
でも、えほんママが持っていた小さいころに読んでた絵本でビリビリのものなんてなかったし、中学生の甥っ子の家にある絵本をみっちゃんのために出してもらったけれど、ビリビリのものなんてなくて、うーん、どうしたものか。と思っていました。
1歳後半くらいからかな。ビリビリしなくなったのは
それでもだんだんに、自分で破ってテープだらけの絵本を見ては「みっちゃん、びりびりしたー」と言い始めたり、テープで貼るのを押さえていてくれたり、っていうのをしていくうちにだんだんとびりびりすることがなくなっていきました。でも、まぁ、ごくたまにやらかしますがね。
でも、ほとんどやらなくなったので、じゃぁそろそろ図書館に行ってみようかなぁと、最近はよく図書館に行って、いろんな絵本を借りてきます。
小さい子をもつママさんやパパさんにも意外と優しいよ
地域にもよるのかもしれませんが、図書館って、授乳室やおむつがえの部屋があったり、小さい子用にクッションフロアが敷かれているスペースがあったり、子供用の低い椅子やテーブルで読めるスペースがあったり、年齢ごとの読み聞かせの会があったり、ぎゃあぎゃあ泣いちゃったりという場合はちょっと席をはずさなきゃだけど、その場ですこししゃべっていたり、読んであげていてもあまり気にしないで過ごせるので、子供が小さくてもなかなか使えます。
いっつもこんなに借りてくる
毎回、上限の15冊まで借りてきます。
オススメの棚に出ているものや、最近読んだ中で好きだった人の絵本やwebなどで気になった絵本、えほんママもえほんパパも直感で選びます。みっちゃんの好みとかあまり関係なし。でも、本当にインスピレーションなので、とにかく様々借りてきます。みっちゃんのお好みには合わなくて、結局一回も最後まで読まない絵本もあれば、「えーこれ気に入るんだ」という絵本があったりして面白い。返却期間は2週間後なので1日1冊のペースで新しい絵本が読めるということになるけれど、実際にはほとんど読まれない絵本もあれば毎日のように読む絵本もあるし、もう一度読みたくて借りてくる絵本もあったり。
今回はえほんママとパパ、半分ずつくらい選んできました。
えほんママは、最近のお気に入りの作者さんから選び、あとは本当に直観。早くも開いてもすぐ「おしまーい」って言われてしまう本もあったりして。
長く読みたい絵本はあらためて購入したり
本屋さんに行くと、絵本はいっぱいあるし、どれから選んでいいかわからかったり、どんどん買っていると増えてすぎちゃってどうしようもなくなったり、おもちゃとか洋服とかにもお金をかけたいと思うとなかなか手が出しにくかったり…だけど絵本を読みたいなと思うひとには図書館はやっぱりオススメです。えほんパパは昔から図書館で借りる派なのだけど、えほんママ、図書館で借りるより新品を買う派。だけれど、みっちゃんが何を気に入るかわからないし、色々な絵本と出会えるので、みっちゃんの絵本に関しては借りちゃえ派になりました。だって1冊をながーくというより、どんどん読んで好きなの選ぼう!っていうほうがみっちゃんにはよさそうだから。でも、自分の本はすぐネットでポチっとしたり本屋さんで買っちゃうんだけどね。
それで、こうやって読んでいくと、えほんママのお気に入りの絵本というのが出てきたりするので、その中で手元に置きたいものは改めて購入するようにしています。今は、みっちゃんのお気に入りというより、みっちゃんも楽しく読んでくれていてかつ、えほんママの好きな本という本しか買ってないけれど。笑。
えほんママは小さいころは、幼稚園を通して、毎月一回2冊くらいかな、絵本を買ってもらっていた記憶と、月に一冊(週にかな、忘れちゃったけど)本を買ってもらっていた記憶があるので(ヘレンケラーとか小公女とか文学シリーズはそうやって読んでた覚えがあります)、みっちゃんがもうすこし大きくなったら、また本との関わり方は変わるかもしれないけれど、いまはそんな感じです。
今回借りてきた中に、みっちゃんが好きになる本があるといいなー。
えほんママ、instagramも始めてみました。
IDは ehonmama_ です。
こちらではみっちゃんとの暮らしも書こうかなと思っています。フォローよろしくお願いします!