カラフルでガチャガチャした楽しいうた!
みっちゃん2歳、自分で歌を作りました。
みっちゃん、歌が好きなので、えほんママもえほんパパも一緒に歌います。
最近のお気に入りは自分で作詞作曲したらしい
「ごはん たべた~ら~ お~う~た~♪」
これが
「ごはん たべた~ら~ し~る~(シール)」
とか
「ごはん たべた~ら~ け~き~♪」
「おとうさん かえってきた~ら~ け~き~♪」
とか絶妙にアレンジされたりするからびっくり。保育園でも歌が大好きみたいです。
ママやパパのうたってみっちゃんに影響するのかな
みっちゃんがもっともっと小さいとき、ワタシは歌がいいらしいと(なんてざっくりな情報!)読み、「たのしいどうよう」のCDでひたすら歌ってた。
で、ずっと気になっていたのだけれど、えほんママ、音痴ではないと思っているのだけれど、でも特段、歌が得意なわけでもなくてなんか微妙にずれてたりするとしたら、みちゃんに影響があるのかしらと思っていました。
いや、そんなに深刻に考えていたわけではありませんが。
と、この本を紹介しようと思ったらこんな話になってしまいましたが、以前にも紹介したきたむらさとしさんの絵本。
おんちな歌声は、とってもカラフルだった
このイゴールのおんちな歌がとんがっているんだけれど、とてもカラフルでかわいいのです。
パンク!っていう感じなのかな。(実はパンクの定義もあまりわかっていない)
歌が大好きなイゴールが春になっていざ歌い始めたら…え?おんち?
練習したり、先生に教えてもらったり。でもなかなかうまくいかなくて最初のキモチにもどります。
歌が好きで歌いたい。
そこからイゴールの世界がどんどん広がるのだけれど。
見えない世界をみせてくれる、きたむらさとしさんの世界
きたむらさとしさんの本。
まだ何冊かしか読んではいないのだけれど、以前紹介した「ミリーのすてきなぼうし」といい、この「おんちのイゴール」も見えないものを、わくわくする形と色で見せてくれるっていうところが、えほんママが好きなところなのかな。と思います。
そんなキモチで周りを見渡してみるとキラキラはまわりにたくさんあって、それは世界とつながっているって感じることができる。そんな世界をきたむらさとしさんの絵本に見せてもらっているのかなーなんて思ったり。
やっぱり「好きな気持ち」は大きなちからになる
そしてこの本の好きな所は、イゴールはどんなにおんちって言われてもやっぱりやっぱり歌が好きで、誰が何と言おうと好きだから歌うところ
そのちょっとの勇気でぐっと世界が広がる
ちっちゃいころはたぶん、まわりのことなんて気にしないで自然にできること。おとなもね、そんな勇気はずっと持っててもいいのかなーなんて思ったりするのです。
みっちゃんはママのまねっこが好きで、そして遊んでほしいのね
えほんママのまねっこしたいみっちゃん。
;・・::」」
書いていたら↑↑こんなのを書いてくれました。(あそんでよーと邪魔されてるともいう)で、
「もう、おしまい!」だって
ということで、今日はおしまい。